村井さんちのぎゅうぎゅう焼♡
先週ニトリで買って来たスクエア型グラタン皿を使って、村井さんちのぎゅうぎゅう焼きを作ってみました。
具材は、鶏もも肉、ウィンナー、じゃが芋、玉ねぎ、かぼちゃ、ブロッコリー、ぶなしめじ、グリーンオリーブ、それからにんにくを少々。鶏肉には塩レモンで下味、じゃが芋とまぼちゃはシリコンスチーマーで軽く火を通して。あとは並べたら、塩コショウとローズマリーにオリーブオイルを回しかけて、オーブンで焼きました。
思ったよりも手間がかかったような気がしたけれど、オーブンに入れてしまえば焼いてる時間は何の心配も要らないのはいいですね。その間にささっとサラダを作って、待ちきれないのでそのサラダで先に飲み始めて、” チーン♪ ” と鳴ったところでテーブルに華々しくメインの登場~。
前菜からメインと順番に出て来るなんて、いつものわがやにはないスタイル。
外食気分で楽しかったのはやってみて初めてわかったことでした♡
ところで、なぜぎゅうぎゅう焼きなのか。
これは焼く前からちょっとだけわかってました。
焼く前と焼いた後の写真を比べてみると、鶏肉やブロッコリー、しめじなんかは縮んじゃうんですよね。だから、ぎゅうぎゅうに詰め込んで焼き始めないと、焼き終わるとションボリな見た目になってしまうから。
ただ、縮む原因は焼いて水分が飛ぶからだと思ってたんですけど、実は結構お皿の下に水分がたくさんたまってたんですよ。肉汁も混じってるから、おいしいスープって感じの。
だとすると、具材にトマトなんか入れて、お皿の底にパスタなんか置いておいてもよさそうな気がしますね。
というわけで、リピ決定レシピでした~。
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