上沼さんちのちくわとササミの香味和え。

3月初めての更新は、上沼恵美子のおしゃべりクッキングのレシピから。

昨日、3月1日に放送されたばかりの、「ちくわとササミの香味和え」です。


公式HPのレシピはこちら。



「香味・・・和えって?」と思われる方が多いと思いますが、実はわたしもその一人。笑


中華の宮崎先生はよくこの「香味」って言葉を使うんですけど、醤油ベースだったこともあるし、今回はお酢ベースだったし、たぶん味はこれと決まったものはなくて、葱や生姜などの香りの強い野菜を使ってタレを作る時にこの「香味」という名前がつくみたいな気がします。


というわけで、今日のレシピも生姜がたっぷり。

今日の香味ダレはお酢をベースにして、針生姜とごま油とわさびが入ってるんですよ。


「酸っぱい生姜に、ごま油でわさび?!」


と、テレビを見てる限り想像しようとしても想像つかない感じのレシピでしたが、最後の試食で上沼さんが本気のおいしい顔をしたので、その日のうちに作ってしまいました。



材料は、ちくわと三つ葉、鶏のササミと赤パプリカ。


・・・なんですが、ササミはムネ肉に、赤パプリカは高かったのでカニカマで代用しちゃったんですけど、わたしももちろん、夫さんにも大好評でした♪


お酢ベースといっても、ごま油を入れたせいか酸っぱさはマイルドになっていて、酢の物が苦手な方でも問題ない感じに仕上がるし、針生姜が本当にいい仕事します!


やってみていないのでなんとも言えないところですが、三つ葉は水菜で代用してもよさそうな気もするし、赤パプリカの代用で使ったカニカマはちくわと同じ魚の練り物なので、味的には全く問題なく馴染んでくれた上で彩りを添えてくれるので、水菜が合うのなら水菜+カニカマが一番コスパよさそうです。


お醤油が入ってないのでメイン料理がお醤油味の時も味がかぶらないし、お酢で食欲増進するので夏の冷たい麺類なんかの小鉢料理にもいいかなと思いました。

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