ピーマンのピリ辛漬け。

昨日立秋が来て、今日はオリンピックも閉会。


熱狂、のち日常。

なんだか心にポカンと小さな穴が空いたような気がして、

「もしかして夏が終わったのでは?」

なんて気になっていますが、実はまだ続く長い夏、2021。


とにかく、まだまだ夏ですよ〜

というわけで、ピーマンのピリ辛漬けです。

大概いつもは焼いたり揚げたりしてから麺つゆに入れる、「揚げ浸し」スタイルで、他にもナスやカボチャ、赤パプリカなんかを入れて彩りよく。お店でもよく出すんですが、今日はピーマンだけを、しかも「生」のまま麺つゆに漬けてみました。ぜひ、手抜きといわず、潔いということにしていただければ幸いなのですが。笑



結果としては...私はこれ大好きでした!

焼いたり揚げたりしたものは、油が美味しくもあり、つまりは衣無しの野菜天ぷらの天丼味。美味しくないわけがないのですが。


それが生だと、さっぱり!
そして、フレッシュ!!

噛むと、プチトマトの皮みたいなプチンとした歯応えが楽しくて、お口の中で夏がはじける感じです♡

ピーマン4個に鷹の爪の輪切りは1/3個分くらい。にんにくのスライスは1/2個分で、これはちょっと多かったかな?という気がしていますが、ここはお好みで。

漬けてから5〜6時間後にいただきましたが、また明日食べると漬かり具合や食感も違うのかもしれないですね。

今夜は少しみりんを足して、さらに一晩置いてみる予定です。

鷹の爪とにんにくなので、ごま油も足してみようかなと思っています。


そしてもう一品は、ゴーヤチャンプルー的な炒め物。
豚肉、玉子、海老の頭と、仕上げにこの間作った海老油をかけて作りました。


豚肉は酒+醤油+にんにくで下味をつけて。

作り置きにするつもりだったので、玉子は予めしっかりめに焼いたものを最後に炒め合わせました。


さっきのピーマンもそうなんですが、ゴーヤも縦半分に切って、中の種と白いワタやスジをしっかり取り除くと、辛さや苦味が抑えられます。


というわけで、いつも結構頑張って取ってます。地味な作業ですが。笑



▼次回予告▼
さて、次回のサザエさんは〜♪


ではありませんが、次は青唐辛子を使った「自家製柚子胡椒」の記事を書く予定です。

青唐辛子も、中の種と白いワタとスジが一番苦いんですよね。えぐえぐと泣きながら、下処理がんばりました。


火曜日、ワクチン2回目の副反応がなければ、その時にまた♡

Kitchen 39

さくらん厨房。

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